きたきた!若狭物語⑥

まさかや。また管理人が調子に乗ってしまう数字。いいねが5人に増えてる。

 

となるとアイツが動き出すはずや。

 

ボクは驚いたんだ。途中まで一緒にいた、まさとがいないんだ。そして、もう一人女の子もいない。え?どこにいった?

 

ボクとひとしと望月と、女の子の4人は、え?え?もしかして?なんて、大きな妄想が膨らみ、一気にみんな恋モードな雰囲気。

 

そんな雰囲気もあり、みんなチャンスを狙っているかの様にも感じる。

 

押し寄せる波に、女の子達の背中を押して恋人気分。しかし名前も知らない。

 

だんだん仲良くなり一人ひとり名前を聞いていく。ボクが気になった女の子は、りんごちゃんって言うんだ。

 

夏の若狭はカップルで溢れかえり、ボクもだんだん気持ちが恋モードに突入。

 

ひと夏の恋?そんな事って本当あるのかな。でもあるのかも。

 

遠くに見える灯台。満月が海に光り輝く。ロケット花火の音が夏を感じさせながらも、時々吹く、しめっぽい生ぬるい風が夏の終わりも感じさせる。

 

同時にボクはりんごちゃんと、ここでお別れになる寂しさも込み上げる。でも恋モード全開にさせる雰囲気が、ボクの勇気を後押しさせる。

 

気がつくと民宿の門限が過ぎている。

 

あの感じの悪いお兄さんが怒ってるかな?急いで民宿に戻ると、驚きの展開。

あんたまた盛り上げておいて、どうせここらで終わるんやろ。

 

急いで帰ると玄関も開いている。あの感じ悪いお兄さんももういない。ラッキーだね!なんてコソコソ話。

終わらんのかい

 

 

 

 

 

 

 

つづく

終わるんかい!